株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 白石徳生、以下ベネフィット・ワン)は、ダンスチーム「Benefit one MONOLIZ(ベネフィット・ワン モノリス)」を設立し、2021年1月10日(日)に開幕するプロダンスリーグ『D.LEAGUE(ディーリーグ)』(運営:株式会社Dリーグ)に、チームオーナーとして参画いたします。

平成20年に義務教育においてダンスが必修化されたことや、2024年パリ五輪にて追加競技としてブレイクダンスが承認される可能性があるなど、近年ダンスへの注目が高まっています。
『D.LEAGUE』は、更なる日本のストリートダンスの発展と普及を図ると共に、ストリートダンスのプロフェッショナルを生み出し、アートとスポーツを融合させた新たなビジネス面での価値創造を目指すプロダンスリーグとして開幕します。
この度、ベネフィット・ワンは『D.LEAGUE』開催の趣旨に賛同し、チームオーナーの1社として参画いたします。ベネフィット・ワンは、11,381団体、会員約834万人(2020年4月時点)に対して提供する会員制優待サービス「ベネフィット・ステーション」をはじめ、これまで人事・総務領域でのアウトソーシングサービスを提供しています。
また働く一人ひとりがイキイキと活躍できる環境作りをサポートすることを目的に、企業の健康経営を推進する健診代行サービスや健康ポータルなどをヘルスケア領域のサービスも幅広く展開してまいりました。
ベネフィット・ワンは、チームオーナーとして『D.LEAGUE』に参画することで、日本におけるストリートダンスの普及による豊かなスポーツ文化の創造や、心身両面の健康増進と心豊かな生活の創造を目指してまいります。
そして若い世代を中心とする多様な働き方を志向する方々に対し、ベネフィット・ワンの認知拡大に努め、福利厚生サービスなどの利用促進や満足度向上につなげてまいります。
今後、福利厚生のニーズが大企業や中堅・中小企業はもとより、フリーランスや個人事業主への拡大が見込まれる中、『D.LEAGUE』参画を通じて、若い世代を中心とする多様な働き方を志向する方々に対し、ベネフィット・ワンの認知度を高めていきたいと考えています。また、従来の福利厚生サービスに留まらず、『D.LEAGUE』と連携した新たなサービスメニューの開発・拡充を図ることで、福利厚生会員の利用促進・満足度向上を目指してまいります。